漫画家柴田亜美について





漫画家柴田亜美は、主にテレビゲーム雑誌や少年雑誌などを中心に連載を抱える人気作家で、「南国少年パプワくん」や「自由人HERO」、「緊急出動すずめちゃん」などの代表作で知られていますが、漫画家になるに至る経歴は異色といえます。

柴田亜美は長崎県出身で、高校まで長崎で過ごした後に上京して美大へと進学しています。

高校時代から音楽雑誌などでミュージシャンのイラストや漫画を手がけていましたが、美大卒業後に就職した画廊を退社後、イラストレーターとして広告デザイン会社に転職し、テレビゲームを趣味とするようになります。

テレビゲームが好きなら、と友人の勧めでアルバイトのつもりで描いたドラゴンクエストを題材とした4コマ漫画が読者アンケートで人気を呼び、創刊を準備していた少年ガンガンにて漫画の掲載が決まり、プロとしてデビューを迎えており、いわゆる投稿を続けて漫画家となる道に比べて異色といえるのです。

当初柴田氏本人は読みきりのつもりであった少年ガンガンでの掲載作である「南国少年パプワくん」は人気連載となり、アニメ化されるなど当時人気を博しました。

「南国少年パプワくん」の成功により、柴田亜美はあっという間に創刊当時の少年ガンガンの人気を支える人気作家となったのです。

当時の新発田亜美の画風は、ほかの漫画家に比べて太めの線で力強く描かれており、その独特の画風もまた多くのファンを獲得する要因となりました。

現在に至ってもゲーム商業誌を中心に執筆を続けており、中には10年を超える長寿連載を抱えるなど変わらずに人気を呼んでいます。






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